ネットワーク

ベアメタルサーバや共有ディスクを接続するネットワークを構築します。

ネットワークの作成

ベアメタルサーバや共有ディスクの作成前に、接続先となるネットワークを構築してください。

以下のリソースは、仮想サーバのネットワークサービスと共通の方法で作成します。

  1. ネットワーク
  2. サブネット
  3. セキュリティグループ

    仮想サーバとベアメタルサーバではセキュリティグループに設定する項目が異なるため、セキュリティグループを分けてください。

    また、デフォルトセキュリティグループは仮想サーバ用のため、使用しないでください。

  4. ポート

    ベアメタルサーバ作成時に指定するポート(親ポート)を作成してください。

    • ポート(親ポート)

      本サービスでは物理ポートに紐付くポートを指します。

      重要:

      1台のベアメタルサーバには、複数の物理ポートが搭載されています。ベアメタルサーバ作成(申請)前に使用する物理ポートの数だけポート(親ポート)の作成が必要です。

      なお、ベアメタルサーバの作成後にポート(親ポート)の追加や、別ポートへの変更はできません。ポート(親ポート)の追加や変更にはベアメタルサーバの再作成(解約後に再申請)が必要になります。

    • ポート(サブポート)

      本サービスではVLAN接続用のポートを指します。

      ポート(サブポート)はベアメタルサーバ作成後でも追加できます。

    • トランク

      VLAN(Virtual LAN)を利用して1つの物理ポートに複数の仮想ネットワークを接続する場合、ポート(親ポート)とポート(サブポート)でトランクを作成する必要があります。

      トランクは、ポート(親ポート)を指定することで作成できます。このトランクにポート(サブポート)をアタッチします。

      • トランクを作成した時点でのステータスは「DOWN」です。

        接続しているポート(親ポート・サブポート)が正常であれば、トランクのステータスは「ACTIVE」になります。

      • トランクのサブポートを削除すると、ほかのサブポートが正常であってもトランクのステータスが「DOWN」になることがあります。この場合、すでに接続されているサブポートの1つをいったん削除し、再度追加することでトランクのステータスが「ACTIVE」になります。
    ヒント: ベアメタルサーバ作成時に指定したポートはuntagとなるため、1つの物理ポートに複数の仮想ネットワークを接続しない場合はVLANの設定は不要です。
  5. 仮想ルータ

以下のリソースは、NFVタイプをご利用ください。

ベアメタルサーバをインターネットに接続する手順については、「ベアメタルサーバのインターネット接続手順」を参照してください。

重要:

ベアメタルサーバをインターネットに接続する場合、以下の2つを分けてください。

  • 仮想サーバが接続しているネットワーク・仮想ルータ
  • ベアメタルサーバが接続しているネットワーク・仮想ルータ

これらが混在した環境では、どちらか一方がインターネットに接続できない可能性があります。ただし、どちらか一方だけがインターネットに接続する場合は混在した環境でも問題ありません。

注: ベアメタルサーバ上の仮想サーバでは、サブネットのDHCPを利用できません。お客様にてDHCPサーバを用意してください。