削除されたポートに同じIPアドレスで仮想サーバの再作成を繰り返すと、接続できなくなる場合があります。
異なるIPアドレスで作成したポートを指定して仮想サーバを作成すると事象が改善されますが、この動作は仕様ですか。#

仕様です。
DHCPにより割り当てられるIPアドレスには、リース期間が設定されています。
そのIPアドレスは作成されたポートのMACアドレスと紐づけられており、リース期間が有効な間は、他ポートでは使用することができません。

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